年始の行事 どんど焼き

みなさん、こんにちは。

我が地区では、年始の行事として「どんど焼き」というものがあります。これは、正月の飾りとかを燃やし、餅を焼いて食べることで、無病息災になると言われている行事です。
この行事が先日あって、お誘いを受けたので行ってきました。

朝6時開始なのでむっちゃ眠いです・・・。
(前日は飲み会だったのでさらに眠い・・・。)
「山の中腹」としか聞いてなかったので、細かい場所
がわかりませんでしたが、光を頼りに行きました。

会場に着くとすでにうちの集落の人たちが集まってました。
家族連れできている人も2組。もともと、この行事は、
子ども会の行事で、子どもが主催してやるものですが、
子どもの数が少なくなってきたので集落の人たちで
やっているのだそうです。

火をつけると、ごうごう燃え上がり、それはもう
スゴイ!かなり高くまで火が燃え上がってかなりの
迫力があります。

「こういうの見たこと無いでしょ?うちの伝統なの」
と集落の人たちが話をしていました。
いろんな世間話をしたり、集落の歴史を聞いたり、
いろいろと参考になりました。
また、初めて知り合った人もおり、いろいろと挨拶を
したりしてすごしました。

その後は餅つき。地区の人の家が会場になって、そこで
餅つきをしました。集落の子どもたちはおおはりきり!
私も初めて餅つきをしましたが、へっぴり腰なので、
笑われてしまいました・・・。

餅を食べながらいろいろとよもやま話。
私はきたばかりなので、まずは顔を覚えてもらう
ことが大事ですね。「若い人がきてよかったわ」
と言われ、「早く嫁さんができるとええね。子どもが
生まれたらうちの集落もにぎやかになるね〜」と
言われました。

ええ、嫁さんなんていないし、まずは「癒し系の彼女」
を探す所から始めないといけないのですが・・・。(汗)
(ややプレッシャーですかねぇー)
こんな田舎でも、こんな私でもきてくれるお姉さん
はいるのかなー?と思ってしまいました(笑)

ま、そんな話もしながら、久々に集落の行事にいって
みました。大学から1人暮らしし始めて、こういった
行事に参加したことが無かったので新鮮でした。

それでは〜